季節はずれの海岸物語
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雑学みたいなの
「季節はずれの海岸物語」というドラマをご存知でしょうか。
片岡鶴太郎さん演じる喫茶店のマスター・圭介が、毎回誰かを好きになり、毎回振られてしまうという、まるで寅さんのようなストーリーのドラマでした。
主題歌はユーミンの「DESTINY」。ユーミンの曲は、物語の全編に流れていました。
当時、高校~大学生だった僕は、このドラマが大好きでした。
と、なんで突然、20年以上も前の思い出話を書いているかと言いますと・・
これです!
飯島トンネルからのーーーーー材木座海岸!
ドラマのオープニングで、DESTINYの歌い出しとともに、この風景が広がっていたんです。
いやーもう、感動でした。
頭の中では、ユーミンのDESTINYが大音響で鳴り響いていました。
会社に帰ってきてから、そっこーでYouTubeでチェックしましたよ。
まさに、ここでした。
田代まさしさんの事件や、可愛かずみさん・古尾谷さんの件もあって、もうテレビで観ることができないだけに、感慨深かったです。
あ・・・
何をしに鎌倉に行ったかといいますと、取材です。仕事です。
木工作家さんに、素敵なお話をお伺いしてきました。
こういう、とってもやさしい木のおもちゃを作っている清水さんという方です。
取材の様子は、来週には公開できると思いますので、お楽しみに!
PS.
鶴岡八幡宮の通りで、男気じゃんけん(?)とかいうののロケをやってました。
修学旅行の中学生たちが、「とんねるずがきてるって!」とか「おぎやはぎだ!」とか騒いでましたが、全く興味のない僕。
おじさんになったんだな。
そうつくづく感じた、一日でした(笑)
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